British G

Peter Gabriel
Peter Gabriel (1) 1977 cf -> Charisma
Peter Gabriel (II) 1978 cf -> Charisma
Peter Gabriel (III) 1980 cf -> Charisma
Peter Gabriel (IV) 1982 cf -> Charisma
So 1986 TVでDon't Give Upをケイト・ブッシュとデュエットしているクリップがよく流れてた。ヒット曲多数。当時、何処かのTV番組で、最近何聴いているとインタビューされた女性タレントが「新しいところでPG」といっていたのを聞いて転けてしまった。
Passion 1989 8作目。映画The Last Temptation of Christのサントラ。PGが主催するWOMADとReal Worldにより設立されたレーベルReal World Musicの第一弾。物静かだが、リズムその他、Biko以来の第三世界的サウンド。わずかにPGのヴォイスが登場するが、やはりPGだと説得力ある声。
Us 1992 9th。従来の路線だが、より円熟した感じになってきている。


Genesis
from genesis to revelation 1969 cf -> Decca
Trespass 1970 cf -> Charisma
Nursery Cryme 1971 cf -> Charisma
Foxtrot 1972 cf -> Charisma
Live 1973 cf -> Charisma
Selling England By The Pound 1973 cf -> Charisma
The Lamb lies Down On Broadway 1974 cf -> Charisma
A Trick Of The Tail 1976 cf -> Charisma
Wind And Wuthering 1976 cf -> Charisma
Second Out 1977 cf -> Charisma
...And Then There Were Three... 1978 cf -> Charisma
Duke 1980 cf -> Charisma
Abacab 1981 cf -> Charisma
Three Sides Live 1982 cf -> Charisma
Genesis 1983 cf -> Charisma
Invisible Touch 1986 cf -> Charisma
We Can't Dance 1991 cf -> Charisma
The Way We Walk, Vol.1 (Shorts) 1992 cf -> Charisma
The Way We Walk, Vol.2 (Longs) 1993 cf -> Charisma
...Calling All Stations... 1997 cf -> Charisma
Live Over Europe 2007 2007 突然復活のライブ。


Gentle Giant
Gentle Giant 1971 cf -> Vertigo
Acquiring the Taste 1971 cf -> Vertigo
Three Friends 1972 cf -> Vertigo
Octopus 1973 cf -> Vertigo
In a Glass House 1973 いきなりグラスが割れる効果音。さらにクールになった感じがするアルバム。
The Power and The Glory 1974 本アルバムも高水準でGGの特徴的な楽曲・演奏。
Free Hand 1975 自分にとってのGG決定版。というのも、ほぼリアルタイムに聴いたのはこれだが、当時からの他にはないとてもクールでユニークかつある意味ポップさもある楽曲・演奏の印象が強烈。傑作。
Interview 1976 音がポップで華やかになってきた。歯切れの良い楽曲、テクニカルな演奏は不変。
Playing The Fool 1976 2nd以外のすべてのアルバムから選曲されているライブ。テクニカルで華やかさもあり、素晴らしい。
The Missing Piece 1977
Giant For A Day 1978 いきなりお面のジャケットはないだろうとは思う。これを切り取って被るやつがいるのか。音楽の内容は悪くないのに。
Civilian 1980 Yesもそうであったが、ハードでポップなサウンドに変化。大分従来のGG節からは離れたが、今聴くと、よいアルバム。


Giles Giles & Fripp
The Cheerful Insanity Of Giles Giles And Fripp 1968 cf -> Deram


Gilgamesh
Gilgamesh 1975
Another Fine Tune You've Got Me Into 1978


Robert John Godfrey
Fall Of Hyperion 1974 cf -> Charisma


Gordon Giltrap
Visionary 1976 Rod Edwards (key), John G Perry (b), Simon Phillips (ds)が参加。strings、sax、trumpetなどがオーケストラの様に背景を固めていて、そこで、Giltrapのアコギがかき鳴らされ、また、つま弾かれ、目くるめく展開をしているプログレッシブなアルバム。
Fear Of The Dark 1978 本作も前作と同様にRod Edwards (key)、John G. Perry (b)、Simon Phillips (ds)らがバックアップ。ストリングスも重厚に入っており、いかにもブリティッシュ然としている。速弾きアコギが圧倒的な、7分を超える長尺曲など聴きごたえが十分。
Peacock Party 1979


Gnidrolog
In Spite Of Harry's Toenail 1971 1st。メンバーに、Colin Goldring (vo,g,recorder,sax,horn,harmonica), Stewart Goldring (g), Peter Cowling (b,Cello), Nigel Pegrum (perc,flute,oboe,pf)とマルチ奏者が多い。フルート、ギターなどのインストパートが多いが、やはり、Colinの少し高めの不安げな声質のボーカルが印象的。結構ヘビーな部分も飛び出したりする。
Lady Lake 1972 2nd。前作のメンバーに加え、John Earle (sax,fl)が参加。サックスが支配的になって、VDGGの様。


Alan Gowen
Two Rainbows Daily 1980 Hugh Hopper & Alan Gowen名義。デュオで、多重録音によって制作。とても美しい傑作アルバム。
Before A Word Is Said 1981 Alan Gowen, Phil Miller, Richard Sinclair, Trevor Tomkins名義。Alan Gowenが白血病で他界する直前に録音された。華麗な演奏を聴ける傑作アルバム。


Gracious
Gracious! 1970 cf -> Vertigo
This is...Gracious! 1972 フィリップスに移籍して発表。前作よりも、まとまった感じ。心地よいアルバム。


Gravy Train
Gravy Train 1970 cf -> Vertigo
(A Ballad of ) A Peaceful Man 1971 cf -> Vertigo
Second Birth 1973 cf -> Dawn
Staircase To The Day 1974 cf -> Dawn


The Greatest Show On Earth
Horizons 1970 cf -> Harvest
The Going's Easy 1970 cf -> Harvest


Greenslade
Greenslade 1973 暖かくくすんだ音色のオルガン、メロトロン、エレピを2人のキーボード奏者(Dave GreensladeとDave Lawson)が奏でる、ロールなど手数の多いドラムスは元King CrimsonのAndrew McCulloch。ロジャー・ディーンの描くジャケットも音楽のイメージにぴったり。ブリティッシュロック然とした傑作アルバム。
Bedside Manners are Extra 1973 2作目。これも前作同様に傑作アルバム。特に楽曲のよいのが多い。
Spyglass Guest 1974 3作目。楽曲が良く、暖かくくすんだ音楽という基本路線は従来を踏襲しているが、同時に、バイオリンが登場したり、キーボードの音が心持ちカラフルで多彩になってきてもいる。これもとてもよいアルバム。
Time and Tide 1975 ポップな仕上がりとなっている4作目にしてラストアルバム。D.LawsonとD.Greensladeがそれぞれのカラーを出した曲をそれぞれ演奏しており、ダブルキーボードというよりもそれぞれのキーボードといった感じになってしまっている。
Live 1999 1973から1975年のライブのコンパイル。当時の演奏を聴くことができてうれしい。
Large Afternoon 2000


Dave Greenslade
Cactus Choir 1977 Greenslade解散後、Dave Greenslade(ARP synth, Hammond, Clavinet, Fender, Solina, Piano, vo)ソロ第一弾。Tony Reeves (b)、Simon Phillips (ds)ら参加。初期Greensladeのふくよかな香りが復活。とてもよい。D.Greenslade自身も歌っているが、やはり彼はキーボードに専念した方がよい。Jon Hisemanが歌詞を書いていたりして興味深いところ有り。ラストはオーケストラを導入しての8分を超える大作。
Pentateuch of the Cosmogony 1979 作家/イラストレーターのPatrick Woodroffeによるファンタジー(本)にDave Greensladeがキーボード等による音楽を添えた映像的なアルバム。Cactusとはだいぶ作風が違うが、時折、Cactusで聴けたD.Greenslade的なフレーズ癖は出てくる。数曲でPhil Collins (ds)が参加している。
From The Discworld 1994 本作もサントラ的な感触のアルバム。ギターは"Clem" Clempson。


Gryphon
Gryphon 1973 中世の音楽でも聴いている様な、典雅な感じもする、アルバム。
Midnight Mushrumps 1974
Red Queen To Gryphon Three 1974 3rd。Bassoonやリコーダーなどが入って宮廷音楽的なところが部分的に登場しているところが特徴的だが、Yesに似た(もう少しクラシカルだが)結構スリリングかつダイナミックな演奏を展開。傑作。
Raindance 1975
Treason 1977 cf -> Harvest


GTR
GTR 1986 S.Hackett、S.Howeのスーパーバンドだが、ジェフ・ダウンズのプロデュースということからか、ASIAの様な80年代の音楽。
King Biscuit Flower Hour Presents 1986


Gun
Gun 1968
Gunsight 1969





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